ハーレクイン=プレゼンツ

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・プレゼンツ。これを読まずに・・・。
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ふられた花嫁 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
人生最高の日を目前に、どん底に突き落とされた花嫁たち。もう立ち直れないと思った3人だったが…。一つの愛を失ったとき、はじめて真実の愛を知った。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マッコーマー,デビー
数々の賞に輝く人気作家で、発表する作品はニューヨークタイムズやUSAトゥデイのベストセラーリストにしばしば登場している。若くして結婚し四人の子供を育てていたとき、小説を書きたいという夢を抱き、どんな逆境にも負けずにその夢を実現させた。ワシントン州ポートオーチャードに夫ウェインとともに住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目を開けてキスして―テキサスの恋〈11〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
コリーンは夫バリーの事故死で二年間の結婚生活を終えた。葬式の日、背の高い銀髪の男性が冷たい目で彼女を見つめていた。いとこのバリーを殺したのはおまえだ。テッドの目はそう告げる。かつてコリーンの愛を受け取ってくれなかったテッド。今また、街の噂を信じて彼女を非難する。これでは生き地獄だ。コリーンはすっかり打ちのめされた。涙がこみあげてきた拍子につまずいて転びそうになる。とっさにテッドがコリーンの肩をつかんだ。「なんのまねだ?」もう胸が張り裂けそうだ。「抱かれたくてやったんじゃないわ。あなたにはなにひとつ求めていない…」テッドはわざと耳元でささやく。「昔求めたぼくの愛さえも?」。

婚約のルール―テキサスの恋〈13〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
テキサス州ジェイコブズビルの病院に勤める医師ルイーズは、パートナーであるドクター・コルトレーンに秘かに思いを寄せていた。けれども彼のほうは、まるで敵ででもあるかのようにルイーズにつらくあたっていた。いつも不機嫌で、彼女が何を言おうと聞き入れようとしない。おまけに彼女のことを、感情のない人間とまでののしる始末だった。コルトレーンは、なぜわたしにあんな態度をとるのだろう。そんなある日、ひょんなことからその理由がわかった。それは、以前ルイーズの父親が、コルトレーンの恋人を妊娠させたという事実だった。なんてことなの。彼がわたしに冷たくあたるのも当然だわ。そう思ったルイーズは、病院をやめようと心を決め、コルトレーンに辞表を出したが…。

秘密―リン・グレアム傑作集〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「きみと結婚?」これがルークの答えだった。「いや、きみにはぼくの妻にふさわしい家柄も、教養もない」キャサリンの頬から血の気が引いた。父も母もなく孤児院で育ったキャサリンは、愛に飢えていた。著名な大実業家のルークに恋した十八の時、何も求めず、ひたすら愛を捧げた。だが、そんな彼女に与えられたのは、愛人という名だった。豪華な住まい、贅沢な暮らし…。そこにあるのは不安だけ。電話の音に耳をすまし、心変わりを恐れて顔色をうかがう二年間。そして今、彼女はどちらかを選ばなければならなくなった。ルークと結婚するか、それとも彼のもとを去るか…永遠に。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド生まれ。十代のころからロマンス小説の熱烈な読者だった。大学で法律を学ぶと同時に十八歳で結婚。この結婚生活は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。現在五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

最後のおおいなる情熱―エマ・ダーシー傑作集〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「僕は今シドニーにいるんだ。君に会いたいんだよ、アン」七年前、私の前から突然姿を消したサディが戻ってきた。かつて愛した男の出現に、アンの胸はうち震えた。七年!音信がとだえていた七年間、ずっと孤独で苦しかった。ほかの男性ともつきあってはみたけれど、彼を忘れることなどできなかった。一方、サディは劇作家として成功をおさめ、数々の美女たちとの関係をマスコミにとり沙汰されてきた。なぜ、彼は今ごろ連絡してきたの?でもこれは、彼への思いにけりをつけるいい機会だ。あれは若き日の夢にすぎなかったのか。それとも決して消えることのない情熱だったのか…。希望と不安と狂おしい思慕を胸に秘め、アンは彼のもとへ急いだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
ハーレクインを代表する作家の一人。波瀾に満ちた運命的な愛を描いた作品が多く、エマ自身もバイタリティあふれる女性。語学や演劇を教えながら女優を志したが結婚のために断念し、子育て後、念願の作家となった。オーストラリア在住。ミランダ・リーは実の妹である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

再会のテキサス (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
2年ぶりに故郷サンアントニオで再会したジョセットとマーク。レイプ事件での疑惑や、彼女の秘密ゆえの苦い思い出を拭い去れないまま、ふたりは殺人事件の捜査に当たるが…大好評を博した前作『砂漠の君主』に続くダイアナ・パーマー渾身のロマンス。

From Publishers Weekly
A bizarre misunderstanding between the hero and heroine fuels the tension in this otherwise unremarkable romantic suspense novel. Texas Ranger Marc Brannon and Josette Langley, a junior investigator for the DA's office, share a checkered history. As a teenager, Josette was assaulted by a local politician's son and then made out to be a liar in court; Marc even helped testify against her. Years later, Marc and Josette began an affair that ended abruptly when Marc discovered that Josette's hymen was too thick for penetration. At the time, Marc branded Josette a tease because she was willing to sleep with him but unable to complete the act, and he walked out on her, claiming that she was never "woman enough" for him. Now Marc and Josette are paired to investigate a murder that may be connected to the Mob. While the mystery plot unfolds predictably, the two try to sort out their past grievances. Palmer's fans are drawn to her macho cowboy heroes, but Marc's off-putting jokes about Josette needing "minor surgery" and his demands that she get therapy so that she'll stop being "sexless" are aggravating. Despite the steamy sex scenes that warm up the pages once the two eventually do connect, this is a passable romance that may please Palmer's current fans but won't convert new ones. Copyright 2001 Cahners Business Information, Inc. --このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。

愛の輪舞(ロンド) (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
愛する娘タラと裕福な青年ライランドの結婚。それは、母クローディアにとっての最高の幸福となるはずだった。しかし、封印されていた過去の事実を白日のもとにさらす悪夢の幕開けとなってしまった。幸福という踊りの輪に加わった疑惑と裏切り。全世界で発行部数6000万部という超ベストセラー作家、ペニー・ジョーダンが描く、夫婦と親子の愛と信頼、そして裏切りの輪舞。

From Publishers Weekly
A daughter's forthcoming marriage forces a divorced British couple to revisit old secrets in this muddled, talky romance by the author of Power Play. When 23-year-old Tara Wallace announces that she's going to marry her American boyfriend, and that his wealthy aunt will scrutinize her family tree, her mother, Claudia, and father, Garth, must face painful truths they've hidden from their daughter. After setting up a potentially interesting situation, Jordan takes the reader through a series of extended flashbacks as well as frequent digressions into the lives of minor characters. One implausible plot twist is piled atop another; long-awaited confrontations fizzle (for example, the rich aunt dies suddenly before meeting Tara), and the main characters mull their feelings and conflicts at tiresome length. Some masochistic sex scenes may put off romance readers.
Copyright 1998 Reed Business Information, Inc. --このテキストは、 マスマーケット 版に関連付けられています。

ウエディングは華やかに―『捨てられた花嫁』『あどけない花嫁』『二度目の花嫁』 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『捨てられた花嫁』―結婚式の当日、シャーンは花婿に捨てられた。ほかに愛する女性がいると知らされたのだ。残酷な別れの手紙を持参したのは、花婿の兄であるレイフ。偉大なるダンバーズ家の花嫁としてシャーンはふさわしくないと、最後まで主張していた男だ。さぞ満足に違いない。屈辱を噛みしめるシャーンに、レイフは信じられない言葉を告げた。「かわりに僕と結婚してくれないか」。『あどけない花嫁』―あふれる喜びにエリーは踊り出したいほどだった。今日はずっと愛していたリーとの結婚式。ついに夢がかなう!彼に愛されていないことは知っているけれど、ずっと一緒にいれば、気持ちも変わるはず。そこまで考えたとき、エリーは罪の意識に襲われた。いえ、あのことを知ったら、気持ちが変わるどころか、彼はわたしをうとましく思うようになるかもしれない…。『二度目の花嫁』―不動産会社に勤めるデイジーは、オフィスで引き合わされたクライアントに呆然とした。アレッシオ・レオパルディ!十七歳のとき、デイジーはアレッシオと出会った。ふたりはデイジーの妊娠をきっかけに結婚したが、数カ月後、流産したあとに破局を迎えたのだった。十三年ぶりに目の前に現れた元夫を見て、デイジーの胸は震えた。

内容(「MARC」データベースより)
結婚式の当日、花婿に捨てられたシャーンに、花婿の兄レイフは信じられない言葉を告げた。「かわりに僕と結婚してくれないか?」 「捨てられた花嫁」「あどけない花嫁」「二度目の花嫁」のウエディングストーリー3編を収録。

プリンセスにキスしたら―カラメールの恋物語〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
いつも公務に追われるカラメールのアドリエンヌ王女は、ある日変装し、お忍びでニュイ記念祭へと出かけた。だが酔ったカウボーイにからまれ、乱暴されそうになる。危ういところを助けてくれたのは、アメリカ人の男性だった。彼に感謝しながらも、身元がばれてしまうのをおそれ、アドリエンヌは早々にその場を立ち去った。そして、その夜の晩餐会。「殿下、これは実に驚いた」低い声に、彼女は凍りついた。まさか昼間のアメリカ人が、招待客のひとりだったとは。ヒューという名の彼は、パーティの終わりにこう尋ねた。「今度はいつ会える?」秘密を知られているアドリエンヌは断れなかった。

公妃の憂鬱―ロイヤル・ウェディング〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「噂を封じるためには、君の協力が必要だ」夫であるサン・リナルド公ダミアーノの言葉は、ソフィアの胸に冷酷そのものに響いた。二人の離婚の噂を封じるために、一緒に公の場所に出て、幸せな妻を演じてほしいというのだ。幼いころから思いを寄せていたダミアーノの妻になって三年半。公国の君主として、彼はいつも公務に没頭している。しかも結婚当初から、レディー・フィオナとの関係が噂されていた。夫婦の間にはいさかいが絶えず、八カ月間も別居状態のままだ。夫を愛してはいても、報われない愛にこれ以上心を悩ませたくない。だが、ダミアーノの要求を拒否しようとするソフィアに、彼は、さらに残酷な言葉を浴びせてきた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハワード,ステファニー
スコットランド生まれ。ロンドンに出て経済学を学び、数々の女性誌を舞台に、十年間にわたってジャーナリストとして活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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